10月7日と8日に
名古屋市科学館で行われた
「青少年のための科学の祭典2017名古屋大会」に参加しました。
今年は「絵が消える!?不思議なカードをつくろう!」というテーマでブースを出しました。
作り方はとても簡単で、ユニパックのような袋とその中に入る大きさの紙両方に絵を描き、袋の中に紙を入れて、水の中に入れます。
そうすると光の全反射という現象で紙に描いた絵だけが消えてしまうという実験です。
例えば、紙にスイカの絵を描きユニパックにスイカの皮だけの絵を描いて水の中に入れると…?
左から右のようになり、スイカが食べられちゃった~と変化を楽しめるのではないかと思います。
他にも選べるデザインとして
かたつむりからなめくじに、女の子の髪の毛の長さが変わる、ソフトクリーム食べちゃった、シマウマさんがお馬さんになったの合計5つのデザインがあり、子どもたちに作ってもらいました。
お家でも簡単できると思いますので、ぜひやってみてください!
水に入れた瞬間の変化にびっくりして歓声を上げる子や塗り絵を真剣にやる子がたくさんいて、とても嬉しかったです。
皆に楽しんでもらえる実験をすることができました!
子どもたちが「科学のおもしろさ」に気付くきっかけに少しでもなればうれしいです♪